麻生副総理、ヒトラーネタあっさり撤回もヒトラー流2017/08/30 | パイプと煙と愚痴と

パイプと煙と愚痴と

単なるオヤジの愚痴です。

麻生副総理がまたヒトラー・ネタで一騒動

 

麻生副総理は29日の麻生派研修会で『動機は問わない。問題は結果を出して貰わないといけないとし……

 

『いくら動機が正しくても何万人も殺したヒトラーはダメなんですよ』と持論を展開……

 

これがナチス・ドイツ擁護とも取れる批判されると……

 

今朝、ヒトラーについて極めて否定的にとらえていることは明らかだとして……

 

『例示として上げたことは不適切で撤回したいあっさり撤回

 

麻生副総理は前にも、ワイマール憲法を骨抜きにしたヒトラーの手口を学べと述べて一騒動。

 

ヒトラーとゲッペルスの手法は一流の政治家なら、みんな勉強してるはずですけどね。

 

現代の大衆操作マスゴミの使い方は、すべてゲッペルスが完成させたと言っていいもの。

 

負けたらさっさと撤退反撃の機会を待つのもヒトラー流、ミュンヘン一揆などが好例。しかし、独ソ戦では、強硬姿勢を貫き第三帝国は滅亡に

 

マスゴミは多分、麻生副総理以上にヒトラーとゲッペルスの手法を勉強しているはずですけどね。

 

しかし、マスゴミの目につくところで発言は、ヒトラー流じゃないですね。綿密な計画徹底的に隠密に進め、時を見て一気に電撃戦に持ち込むのがヒトラー流。

 

さすがに麻生副総理は、もう自民党・総統になるつもりはないので軽く口が出やすいんでしょう

ペタしてね