麻生副総理がまたヒトラー・ネタで一騒動。
麻生副総理は29日の麻生派研修会で『動機は問わない。問題は結果を出して貰わないといけない』とし……
『いくら動機が正しくても、何万人も殺したヒトラーはダメなんですよ』と持論を展開……
これがナチス・ドイツ擁護とも取れる批判されると……
今朝、ヒトラーについて極めて否定的にとらえていることは明らかだとして……
『例示として上げたことは不適切で撤回したい』とあっさり撤回。
麻生副総理は前にも、ワイマール憲法を骨抜きにしたヒトラーの手口を学べと述べて一騒動。
ヒトラーとゲッペルスの手法は一流の政治家なら、みんな勉強してるはずですけどね。
現代の大衆操作、マスゴミの使い方は、すべてゲッペルスが完成させたと言っていいもの。
負けたらさっさと撤退、反撃の機会を待つのもヒトラー流、ミュンヘン一揆などが好例。しかし、独ソ戦では、強硬姿勢を貫き第三帝国は滅亡に。
マスゴミは多分、麻生副総理以上にヒトラーとゲッペルスの手法を勉強しているはずですけどね。
しかし、マスゴミの目につくところで発言は、ヒトラー流じゃないですね。綿密な計画を徹底的に隠密に進め、時を見て一気に電撃戦に持ち込むのがヒトラー流。
さすがに麻生副総理は、もう自民党・総統になるつもりはないので軽く口が出やすいんでしょう。