先日、事実上、中国に処刑されたノーベル平和賞受賞者・非暴力民主改革運動家の劉暁波氏の葬儀が今日行われ、遺族の意向を無視して火葬、遺骨は海に捨てられたことが明らかに。
同氏の葬儀は妻・劉霞氏など数人の親族のみで行われましたが、北京の墓地に埋めてほしいとの遺族の願いは全て当局により無視され……
ただちに火葬され、骨壷が妻・劉霞氏が遺骨の入った箱を抱く姿が公開されましたが、その後、ただちに遺灰は海に捨てられたとのこと。
劉暁波氏の痕跡を徹底的に消去しようとする、あまりに異常な中国共産党の所業ですが、今後は詩人・写真家でもある妻・劉霞氏の処遇について。
地元政府が自由だと白々しく言っておりますが……
劉暁波氏がノーベル平和賞受賞直後から当局により自宅軟禁され……
現在は、うつ病を発症するなど健康悪化が伝えられています。
妻・劉霞氏は外国への出国を希望していますが、これも当局は拒否。
劉暁波氏の非道な扱いに対して中国への世界的な非難が強まり、米議会からは中国制裁論も出てきたよう。
中国共産党は民主化勢力容赦せずとして、中国共産党体制維持のためには蟻の一穴も許さない姿勢を取っていますが、共産主義国で進む格差・腐敗を隠蔽するためとも言えそう。
中国共産党は、蟻一匹を踏み潰したばかりに、世界的な非難を浴び、近いうちに足元か共産党内部から崩壊が始まることを、この世から痕跡を消された劉暁波氏は天の高みから見ることできるかもしれません。







