30日に、初のICBM迎撃に成功したとしたアメリカが、迎撃の瞬間映像を公開です。
6800km彼方、マーシャル諸島から発射された模擬弾に……
ICBM迎撃ミサイルサイロの発射ドアをオープンして……
上昇する迎撃ミサイル。米側がホットランチ、サイロ内点火方式をとっているのは、迎撃に失敗したら核攻撃を受けて、2度めの発射はもうないので再装填の必要はないと考えているから。
迎撃ポイントはハワイ北西部の海上とのこと。
迎撃の瞬間、模擬弾、迎撃弾頭が閃光を発し、蒸発したのがわかります。
弾道弾迎撃ミサイルは、弾頭を完全に破壊する必要があるため、ヒットツーキル体当たり方式をとっているのが技術的に難しいところ。
弾道弾同士の相対速度はマッハ40以上ですから、命中すれば一瞬で蒸発、地上に影響を与えることはありません。
しかし、ICBM迎撃には、敵側が多弾頭を発射した場合や、デコイ偽弾頭を使った場合、より低高度を飛翔した場合など、まだまだ難問は山積。
折角、開発した技術ですが、ようやく実用化しはじめたレーザー砲に取って代わられるとの見方も。





