さすがに、世界の地震学者から地震予知は不可能と言われて、政府の検討会の対策も予知から予測に格下げ、4つのケースに分類です。
南海トラフ巨大地震は、短時間で津波到達が予想される地域では、高齢者の早めの避難、夜間の安全な場所に避難などが提示されたとか。
一方、地震の危険度や地震の切迫度に応じて、対策を準備する必要があるとも。
検討会では、来年3月末までに報告書をまとめ、国に提言する予定としています。
各種異常現象別にケースをまとめたとしていますが、いずれも発生予測には至っていないことから、対応は難しそう。
例えば、一番危険の可能性が高い3.11東日本大震災のパターンでもM7.3が発生していから本震発生するまで2日間あります。その他のパターンでは本震まで数年以上の時間も。
結局のところ、日頃から複数の避難ルートを昼夜、気象状況によって各自準備しておくしかないでしょう。
3.11の巨大地震から6年経ってますが、未だ想定最大余震のM8級が発生していません。過去には本震から10年以上経って最大余震が発生した例も。
いずれにせよ、近い将来、東日本大震災の最大余震、首都直下型地震、南海トラフ巨大地震のいずれかか、全部が発生することは確実。
政府の想定は参考にして、あくまで自力で最悪の想定をした上で最善の避難ルートを確保しておきましょう。




