OPEC世界輸出機構は8年ぶりに減産で合意、原油価格値上げに舵を切りました。
すでに9月に原産で合意していたものの、減産に積極的なサウジアラビアと復興資金が欲しいイランで対立していたもの。
今回の合意には、ロシアなど域外国も協力する見込みで、OPECは原油価格は高値安定を目指すつもりのよう。
この結果、これまで比較的安全とされていた円が売られ、結果的に円安・株高で輸出関連企業は短期的には一息つけそう。
その一方、ガソリン価格や、石油関連商品の値上がりにより、国内に企業・個人消費に影響を与えるのは確実。
また原油価格上昇により、アメリカのシェールオイルがまた息を吹き返す恐れもあり、OPECやその他の産油国にとっては必ずしも楽観できるものでもないよう。



