実質的に日本が立ち上げたパソコン事業ですが、パソコン黎明期からの老舗であるNECはレノボに株式の一部を売却、事実上の撤退、シャープは会社ごとホンハイに身売り、そして、富士通もレノボにパソコン事業を売却です。
シェアは2位と確保していたもののスマホなどの台頭で昨年度は赤字に転落……
東芝との事業統合も模索していましたが合意に至らず、撤回……、
結局、中国・レノボグループ傘下入りで最終調整となりました。
買収は富士通のパソコン事業の子会社にレノボが株式の過半数を出資することで行い、FMVのブランド名や国内2工場は残す方向とか。
これで実質的に日本が立ち上げたパソコン事業の老舗3社は事実上の撤退に追い込まれたことになります。
しかし、各社の経営陣がOS、アプリケーション、それに互換性の重要性を認識していなかったことから、いずれ総崩れになることは予見出来ていたともいえます。
どんなに技術陣が素晴らしくても経営者がアホなら、成功しない典型です。





