もういい加減、静かにしてほしいものですが、今年も結局、日韓遺憾合戦となりました。
今年も安倍総理は周辺国に配慮し、『代理参拝』で済ましましたが……
韓国・外務省は代理参拝もイカンよと毎度の決まり文句で反発……
どうやら、韓国は今年の攻撃対象にしていた稲田防衛相が、ソマリア沖の海賊退治に出撃している自衛隊員の激励で逃亡され……
遺憾の矛先がなくなり、困ったときは安倍総理非難ってことになったよう。
しかし、韓国も我が国固有の領土である竹島に与党国会議員10名を上陸させ、反日市民団体を激励……
これが菅官房長官の逆鱗に触れ、『竹島領域に関する我が国の立場に照らし、到底受け入れられないものであり』……
『事前の抗議、中止の働きかけにも関わらず、訪問が強行されたことは極めて遺憾』と異例の強い非難声明。
さらに『韓国政府に対し、ただちにその旨を伝え、改めて強く抗議、再発防止を求めた』と最後通告級の抗議をしたことも明らかに。
韓国は、核開発成功でさらに脅威となった北朝鮮に、THAAD配備で、連日、中国メディアから韓国バッシング状態になり、経済も対中シフトが失敗し大変そう。
来年12月に行われる韓国次期大統領選挙、与野党どちらの候補も反日政策になるのはほぼ確実とか。
次期米大統領選挙、トランプ候補も少しは現実的になったようで、防衛ラインを韓国から日本まで下げるとの一部報道も。
まあ、どうでもいいけど、少しは静かに……って、今年は案外、中国は静かでしたね。夏バテかな?