地元、鎌倉・稲村ヶ崎で今日午後、奇っ怪な出来事が……
今日午後3時半頃、稲村ヶ崎の砂浜で男性が埋まっていると、男性の家族から消防に通報が……
約30分後、救助されましたが、病院で死亡が確認されました。
この男性、別に仕事ではなく、家族連れで来て、砂浜に穴を掘って遊んでいるうちに、全身が砂で埋まってしまったと見られるとか。
穴を掘っていたのは波打ち際から離れた場所で、家族が気づいたときには、姿が見えなかったとか。一体、どれだけの穴を掘ったんでしょう?
警察は、今のところ、穴のまわりの砂が崩れ、埋まってしまった可能性が高いと、事件性なしとしているようですが、事情聴取は続けている模様。
砂浜に掘った穴で死亡例としては5年前のバカ夫婦事件がありますが、一人で砂浜で穴を掘っての死亡例は珍しいのでは……
なんと言っても、稲村ヶ崎といえば、新田義貞が鎌倉に攻め込んだ激戦地。このときの戦死者約千人が稲村ヶ崎に埋葬されたことが、近年の発掘調査で判明しています。
大体、鎌倉ってところは、古墳時代には人が住み着いいていて、お隣の由比ヶ浜も大規模な集団埋葬地であり、さらに鎌倉時代に入ってからは幾度も市街戦が行われてきたところ。
名のある武士はそれなりに墓が作られましたが、庶民はもちろん、大規模な殺戮があれば、まとめて砂浜に埋められたよう。
夏の海水浴シーズン、なにも知らない海水浴が呑気に寝そべっている鎌倉の砂浜はどこでも死体が埋まっていると思っても良いでしょう。
きっと、砂浜で穴を掘っていた男性も穴の下から、何かに呼ばれてしまったのかも……





