オヤジ世代なら、ビデオ規格をめぐるVHS対ベータ戦争は誰でも知っているはず。
日本の家電業界最盛期の出来事だけに、凄まじい両陣営の争いでしたが、結局、VHSが勝利し、一般家庭用の規格はVHSのほぼ独占となりました。
しかし、諸行無常、新たなDVDやブルーレイの出現により、生産が減少、最後まで生産していた船井電機が、部品入手困難を理由に生産を停止、VHSは絶滅することに。
船井電機によると、15年ほど前は約1500万台あった生産台数が昨年には約75万台まで激減したとか。
最後のVHSデッキを求める客のために、秋葉原にはビデオデッキが店頭の目立つ位置に置かれ、久々、本領発揮です。
一方、買うまでもないという人向けに、VHSからDVDへのダビングを行う店が繁盛とか。
VHSで撮影された思い出の画像をVHSからDVDにコピーするために、多い月は2000本の利用があるとも。
VHSの新型機は絶滅ですが、旧型機でもまだ部品の在庫があれば修理可能な場合があるとか。修理が必要なVHSデッキをお持ちの方は今のうち。
ちなみにVHSを勝利に導いた影のキラーコンテンツ、『洗濯屋の☓☓』系はすでに、ネットに移行済みのようなので心配はありません(オヤジ世代しか知らないと思うけど)





