イギリスがEU離脱の判断を示したことで、仏独が急遽首脳会談、加盟国による『より柔軟な連合体』に変える方向で一致……
統合を進める際、各国が自らの裁量権で政策判断出来る範囲の拡大を検討する模様。
この方針は25日のEU6ヶ国外相会議で話し合われ、EU崩壊を食い止めたいよう。
一方、オバマ大統領は、早速、キャメロン首相と電話会談、アメリカの最大の同盟国、イギリスとの『特別な関係は不変だ』と伝えたとのこと。
その一方、EUとの関係重視の姿勢も示し、当面、模様眺めとも言えます。
EUの加盟国の裁量拡大策は、古代ローマ帝国からやってるもの。属国の不満が高まれば緩める、また締めあげたりと。EUの帝国化がイギリスの一番の不満だったのかも。
EUとしては、ユーロという財布の紐を握っていれば大丈夫と考えていたようですが、イギリスがポンドを維持していたからこそ、離脱の決断が出来たとも言えます。しかし、離脱判断したことは確実で、今後各国の裁量権を拡大すれば、今度はユーロが危なくなりそう。
財布の紐だけで帝国が維持できないのは、歴史の通り。





