政界のサラブレッド一人としても知られた鳩山邦夫・衆議院議員が21日に死去していたことが明らかに。享年67歳。
祖父と兄が首相を努め、同氏も重要閣僚を歴任。
しかし、自民党を離脱、旧新進党、さらに旧民主党に参加するなど、動向の激しい政治家。
結局、平成12年に自民党に復党、衆院議運委員長や法相、総務省などを歴任しました。
近年も派閥横断型政治グループを作るなど活動していましたが、健康不安説も流れていたとか。
死因は十二指腸潰瘍とニュースで流されましたが、政治家の病気は何とも言えません。
『友人の友人がアルカイダ』など迷言も多数ありました。
取り敢えず、合掌。