近い将来、発生が予想される南海トラフの震源域の海底調査が行われ、『ひずみ』の蓄積が確認されました。
これは海保が艦艇のGPSや観測装置、さらに海底に設置された監視装置からのデータを元に海底の状況を高精度に観測したもの。
南海トラフには、従来からプレートが地球の地下に潜り込む境界にひずみが蓄積されているとされていましたが、海底の状況を正確に観測したのはこれが初めて。
今回の調査によりこの10年間で1年あたり2~5センチ海底が動いていることが判明。
さらに、過去の巨大地震震源域をはみ出す形で大きなヒズミの蓄積がある場所も判明。
今後、南海トラフ地震の想定を見直すことが必要になるかも。
要は、南海トラフの震源域の状況はさらに悪化しているというころです。





