フィリピンの大統領が誰になっても、アメリカは『航行の自由作戦』を継続です。
10日午前、スプラトリー諸島・ファイアリークロス礁の中国人工島基地の沖合12海里を、米・イージス艦『ウィリアム・P・ローレンス』が通過、3回目となる『航行の自由作戦』を実施です。
ファイリアリークロス礁にはすでに3千m級滑走路が作られ、先月には軍用機の着陸も確認されています。
当然のことながら、中国は猛反発。
一方、米艦艇を中国・武装商船、武装漁船が包囲するケースも続いていることが明らかになっており、米側も中国の威嚇には屈しないことを示した格好に。米海軍の教科書には、結果が判明するまで、繰り反復、実施せよ!とあるとか。少なくとも米海軍は、中国人工島基地の役割りが明らかになるまで、『航行の自由作戦』を継続するでしょう。
その意味では、中国側が黙認する限り、衝突は起きないとも言えます。しかし、中国側が威嚇のつもりでも米艦に攻撃を行えば、『決戦』に一気に突き進みます。
結局のところ、米中が緊張すれば、日本を含めて周辺国は否応なく引っ張り込まれるわけで、憲法9条はまさに画餅に過ぎないわけです。




