今回は、一発目が05:45頃発射された後、二発目が発射されましたが高度1万7千mで消滅、打ち上げに失敗したと見られるとのこと。
なぜか週半ば以降にロケット弾・ミサイル発射している北朝鮮ですが、次第にロケット弾、短距離弾道ミサイル、中距離弾道ミサイルと射程距離の長いミサイルの発射をしています。
そうすると来週あたりは米軍基地攻撃用の長射程のミサイルか、核弾頭の実験の可能性があると専門家はしています。
しかし、今回、2発同時発射は軍事的には面白そう。
ノドン級の日本を攻撃対象にした弾道ミサイルは約200基あるとされていますが、チンタラ一発ずつ時間を開けて発射するのであれば、現在の自衛隊のSM3とPAC3の二段構え迎撃で、主要都市はほぼミサイル防衛できそう。
問題は、旧ソ連が編み出した、敵の防御能力を上回るミサイルで集中攻撃する飽和攻撃に出た場合。
アホ左翼が使い物にならないとほざいていたミサイル防衛も、その後、継続的に改良が加えられ、各種情報によると複数同時対応能力も付加されてきたよう。
この情報が正しければ、北朝鮮が自衛隊などの対応を見るために2発発射したとも言えますね。
もう一つの注目点は約22分の間隔で発射したこと。核弾頭が搭載されていれば、敵のミサイル防衛で破壊される前に核爆発させる方法があります。
例えば宇宙空間で核爆発が起きれば、強力な電磁インパルスでレーダーなど電子機器がしばらく使い物にならなくなります。
この電磁インパルスの影響を地上が受ける時間が核爆発の規模にもよりますが数十分単位と推定されるとか。
つまり、一発目は迎撃ミサイルシステムヘの目潰しとして使用し、敵側の迎撃システムがダウンしている間に、二発目でトドメを刺そうという戦術。
高度な戦術ですが、トドメの一撃が空中分解するようでは、おこちゃまのキムくんには、まだ早すぎる年齢制限付きの作戦のようです。