先月19日、グーグル本社近くの交差点で、グーグルの自動走行車が右折しようとしたところ、路肩の砂袋を検知。
自動走行車が回避しようと左に進んだところ、後ろから走ってきた路線バスの側面に接触したとのこと。
グーグルの自動走行車には『運転手』がいましたが、バスが減速するか停止すると思い込み、ブレーキ操作は行わなかったとか。
双方の車両ともに、低速だったためけが人はなし。
グーグルは一定の過失があったことを認める一方、事故を検証して自動運転技術の改良に務めるとしています。
確か、自動走行車に自損事故は既にありますが、手動運転の自動車と自律走行車の公道での接触事故は、ひょっとしたら世界初かも。
実際には、グーグル車には見張り役の運転手がいたので、純粋な手動運転車と自動走行車の事故とは言えませんが。
街中を走る自動走行車は、自動走行車のセンサーだけではカバー出来ないところや、手動で走る従来車との協調走行も課題になっています。
道路の交差点や死角にセンサーを設置することや、自動車同士の通信機能も現在開発中で、完全な自動走行を可能にするには、道路のインフラ整備まで必要。
完全な自動走行は、道路のインフラが整備されたところだけで、それ以外は引き続き運転手の見張りが必要かも知れませんね。
しかし、運転手が見張りだけってのは現在の大型航空機並にはなるわけで、これで十分な気もしますけどね。