下の画像、上が今日の『核実験の地震の波形』、下が直近の朝鮮半島で発生した『天然地震波形』、上の波形には明らかに初期微動がないことがわかります。
これまでの北朝鮮の核実験での地震波形とも酷似しています。
気象庁は、自然地震ではないと見ていると発表しましたが、気象庁の情報収集はここまで。
嘉手納からは、RC-135が朝鮮半島に出撃、情報収集をした模様。
自衛隊も、三沢、百里両基地から、T-4が定期的に出撃。大気中の放射性物質の収集にあたっているとのこと。
しかし、現在のところ、大気中の放射性物質の異常値は見当たらないとしています。
地下核実験なので、どのみち核爆発による放射性物質を捉えるのは難しそう。また水爆に特徴的な中性子も、起爆直後しか捉えられないので、水爆だったかは現在のところ不明。
ただ、地震波形から専門家によると、6~7キロトンレベルと水爆にしては小さすぎとも。しかし、これまた意図的に規模を小さくした可能性もあるので何とも言えません。
あるいは、北朝鮮が水爆と言ってるのは、ブースト型核爆弾 の可能性もありますが、これまた憶測に過ぎません。
結局のところ、北朝鮮が核実験をしたことは、ほぼ確実ですが、水爆だったかは不明。
取り敢えず、日本時間明日未明1時から国連安保理緊急会合が開催されることは確実。
今回は、保護者の中国も保護責任を放棄したので、非難決議、制裁強化が行われることは確実。
とは言え、すでに軍事的オプション以外の経済制裁措置は行われているので、これ以上、何が出来るか何とも言えない状況。