JR横須賀線の品川-東京間の地下区間で冠水し、実に12時間半に渡り、JR横須賀線は品川駅で折り返し運転、成田エクスプレスで72本運休となりました。
JR横須賀線は東京-品川間が全線地下を走行していますが、事故は東京-新橋間の地下最深部で起きたとのこと。
東京は江戸の昔から、水質の悪い地下水が豊富なところ。それは現在も変わらず、特に地下深くを走る横須賀線では、地下水の湧出処理が問題。
そこで、線路に溜まった地下水を貯水槽に一旦溜めてから、ポンプで地上に排出する仕組み。
JRの説明によると、ポンプは正常に動いていたものの吸水口が泥などがつまり、十分に水を吸い上げられず、貯水槽から溢れて、線路が一時完全に冠水した箇所も出たとか。
吸水口に泥が詰まったって、急に起きる話でもないでしょう。これまた点検をサボったヒューマンエラーに分類できますかね。
鳴り物入りで登場の山手線新型車両も最新鋭システムのバグが問題でオクラ入りとか。
ここだけの話(笑)、某シャープさんと仕事した頃は、JRの現場の人も入り込んで厳しくチェックしたけど、某社になってからは、JRは丸投げ、某社は素人揃いで酷いプロジェクトになったことがありましたっけ。
本社は線引だけ、実務は子会社以下に丸投げってのが、大方の大企業のパターンになってしまってます。
現場無視で、パワーポイントでお絵かきだけしているようだと、JRに限らず痛い目に遭うところが、今後も増えていくでしょうね。