トルコ側は自軍のF-16により撃墜としましたが、ロシア側は地上から攻撃を受けた模様として地対空ミサイル説を発表。
撃墜の原因についてもトルコ側が領空侵犯で警告を無視したからとしたのに対し、ロシア側はシリア側を飛行していたと領空侵犯を否定。
トルコは国境線にPAC2を配備していますが、こちらは空対空ミサイルより遥かに強力なので、Su-24が原型を保って墜落することはまずないでしょう。
取り敢えず、撃墜されたSu-24の乗員2名は脱出に成功したのは何よりですが、安否は今のところ不明のよう。
25日にはロシア・ラブロフ外相がトルコの首都アンカラを訪問する予定でしたが、早くも取りやめ、仲良く爆撃から一転険悪な状況になる可能性も。
自称・イスラム国、殲滅にはロシアにとってもトルコの地上軍の協力がなんとしても必要なところ。
今回のSu-24撃墜で、逆にロシアの背後が危なくなってしまったとも言えるわけで、今後の自称・イスラム国の共同爆撃の行方にも影響を与えそう。