杭打ち偽装案件は、今日時点で266件が確認と約1割が偽装だったことが明らかにされました。
優先的に調査された学校・医療・福祉施設の602件でも、63件とこれまた約1割に偽装ありと判明。
データ流用に関わった、現場代理人は50人のぼり、当初、旭化成建材が言っていたような個人的な資質の問題ではなく、組織ぐるみと言うべき問題。
偽装の原因については、元請けからのプレッシャーは否定し、測定器の不備や、スイッチの入れ忘れやタイミングが遅かったヒューマンエラーとしました。
しかし、杭打ちデータがこれほど重要なら、自動測定装置やバックアップの測定装置を用意しておくのは当然ですから、ヒューマンエラーには違いないが、現場の問題ではなく、旭化成建材本社の幹部社員に危機管理が欠如していたのが、今回の騒動の一番の原因といえそう。