アプリは民間企業などが開発した3種類の防災アプリが、実地検証されました。
実験は、土地勘のない観光客が津波から避難することを想定……
市外在住の50人が5人ほどのグループに分かれてアプリの機能を試したとか。
アプリは現在地から最寄りの避難路や津波避難ビルまでの最短経路が表示されるとのこと。
便利そうではありますが、津波被害が出るのは海側しかないわけで、三方山に囲まれた鎌倉なら、手近な山を目指すだけで済むと思うのですが。
鎌倉を襲う津波は、過去の事例からして最大10m程度、想定では鎌倉駅のホームが水没するとされていますから、駅周辺なら手近なビルの2階以上に逃げ込めば間に合います。緊急避難ってことで、律儀に避難場所を目指すより手近な場所に避難するべき。
どうしようもない方向音痴の方でも、今はスマホにコンパス機能がある機種もあるので、海の反対側の北の方向に移動すれば良いでしょう。スマホもコンパスがなくても、アナログ時計もコンパス代わりにできます。方法は各自調べて下さいませ。
あと鎌倉市内は現在では大分形が崩れましたが、京都に模して基本的に碁盤の目のように道路が配置された名残が残っています。従って、災害時に行く手が塞がれたとしても、別のルートがあると思って良いでしょう。
アプリも結構ですが、観光先の主な道案内くらいは、事前に自習しておくべきだと思いますけどね。