
死亡したのは、山橋衛二氏と盲導犬でラブラドール・レトリバーの『ヴァルデス』で、今朝8時ごろ、徳島市新浜町の市道で、資材置き場にバックで入ろうとしたトラックにひかれたとのこと。
トラックは、バック時に音で周囲に注意を促す装置のスイッチが切られており、路側帯を歩いていた山橋氏は気付かなかったと見られ、警察ではトラックの運転手から詳しい事情を聴取、事故原因を調査中としています。
山橋氏もお気の毒なことですが、盲導犬のヴァルデスは、今日が10歳の誕生日……
山橋氏とは9年間生活しましたが、寄る年波で今月11日に引退予定だったとか。
近年、目の不自由な人と盲導犬が交通事故に巻き込まれる事例が、いくつもあるのだとか。今年の東京モーターショーには、自動運転の車が登場するとのこと。不安定な人間の注意力では、いつまで経っても交通事故はなくなりません。
自動車メーカーは、下らないスポーツカーの馬力競争より、安全装置の開発に注力するべきです。
それにしても、やっと、引退、余生を楽隠居できるところで殉職とは、犬とはいえ何とも哀れ。
取り敢えず、亡くなられた山橋氏とヴァルデスに合掌です。