しかし、その後も、箱根山、阿蘇山、口永良部島と、次々に噴火、火山活動が活発化しています。
現在、噴火に備えて避難計画作成が義務付けられているは、常時監視している47火山のみ。
鎌倉から目と鼻の先の伊豆東部火山群のような海底火山は、観光地でもあるため、観光客避難誘導計画まで手が回らないところも。
全体でも避難計画が作成できたのは2割余りとも。
地震同様、火山の噴火も全く予測が出来ないと言って良いでしょう。昭和新山のように裏の畑が、ある日、火山になった事例だってあります。
専門家の中には、火山活動が活発化したのではなく、今までが静か過ぎたので、これが普通なのだと主張する人も。
そうであれば、これからが本番、破局的噴火は諦めるしかありませんが、滅多にあるものでもないので、行政頼りにせず、常に避難路の確保をシミュレーションしておくるべきでしょう。