骨の分解を進める細胞が大きく、働きが活発になると見られ、宇宙飛行士でも半年宇宙に滞在すると、体の部分によっては10%近く骨が減少するとか。
東京工業大学の研究グループでは、人が宇宙で暮らしても骨の減少を抑える薬や、トレーニング法の開発に繋げたいとしていますが……
有人火星探査となると、少なくとも2年以上無重力状態で生活するわけで、骨の減少は大問題に。
人工重力装置を宇宙船に装備すれば良いのですが、そうすると、宇宙船が巨大になり、建造が難しくなります。
結局、現在の化学燃料ロケットエンジンを遥かにしのぐ、強力なロケットエンジンの開発が先決問題だって、毎度の結論になりそうです。