ロシアは自国の排他的経済水域でのサケ・マス流し網漁を来年1月以降禁止する法案を成立させており、今年は出漁できたものの、ロシアの出方が懸念されていました。
しかし、今年の漁獲割当量は約1962トンと去年の3割まで減らされており漁業者側も厳しい状況。
外務省は北方領土周辺だとして、型通りの早期開放を要求しているとか……
かつては、日本漁船をいきなり銃撃していたロシアですから、拿捕したことを連絡してくるだけ進歩したとも言えます。
これは、日本のロシアに対する経済制裁の意趣返しというよりは、ロシアの法律を厳格に守っただけとも言えます。
世界的な食料争奪戦が始まっていますが、海産物も例外でありません。
むしろ、排他的経済水域を持つ国は、海産物を戦略物資と位置づけて、外国からの漁船を締め出す方向で動いているのが世界の常識。
半島人たちには密猟し放題させ、中国の大船団が漁場を荒らしていっても文句なしの日本の方が脳天気といえるでしょう。
今後、異常気象で海流の変化により、周辺国の漁船が日本の排他的経済水域に、悪意はなくても侵入してくる事例が増えるはず。
ロシアのように、毅然と取り締まらないと、日本の排他的経済水域が有名無実化してしまいます。