P-1は対潜作戦ASWを主任務とする哨戒機で、現行のP-3Cの後継機。
アメリカは既存の737型機を改修して、お手軽に済ませたP-8を開発したのに対し、対潜オタクの異名をとる海自はそれでは飽きたらず、対潜作戦に最適な機体を一から作り上げたのがP-1です。
長時間の対戦哨戒作戦に備えて、一部のエンジンを停止させることが出来るように、今どき珍しい4発機です。
対潜作戦が主任務ですが、爆弾倉を持ち、翼には対艦ミサイル装着可能なハードポイントもあるので、多様な任務に活用できるため、『対潜』がとれて『哨戒機』と呼ばれています。
イギリスも対潜哨戒機の更新時期に入っており、アメリカのP-8と、日本のP-1の一騎打ちになるとも。
イギリスの航空ファンも、地味な哨戒機に目をつけるとはお目が高いというより、『その筋の方』が一般市民を装って、偵察に来るのは当たり前ですから、イギリスでの評価は、本当に高いのかも。
ちなみに、中国軍が一番恐れる『日本軍の軍用機』としてP-1が紹介されたことも。
高速飛行で素早く移動可能で最新の潜水艦探知システムを搭載し、多数の対艦ミサイルで中華イージスに飽和攻撃を仕掛けることも可能。確かに太平洋進出が至上命題の中国軍には嫌な相手でしょう。
イギリスでの評価に注目です。