配備されたフェーズドアレイ気象レーダーは、平面上に128本のアンテナが配置され、一度に大量のデータを送受信可能で、従来のパラボラ型と比べて数十倍の観測能力があるとか。
観測頻度は30秒毎で、上空16キロまで観測可能。これにより、積乱雲を立体的に捕捉、発達の兆候をつかめると期待されています。
これにより、正確な予測が難しかった竜巻や局地的豪雨の予測向上に繋げられる可能性も。
気象研究所などは、実証実験を重ね将来的に数分前に竜巻の発生を予測、進路にあたる地域住民にメールで知らせたり、鉄道会社と連携して電車の運行を止めるなど実用化したいとしています。
フェーズドアレイ気象レーダーは既に、近畿や沖縄に配備されていますが、関東はこれが初めてとのこと。
平成24年には、F3クラスの竜巻がつくば市で発生、死傷者多数が発生したことも 。
地球上最強の気象現象である竜巻を、フェーズドアレイ気象レーダーでキャッチ出来る日が来ることを期待しましょう。
竜巻が発生するような異常気象を減らすのが先決なのですが……