米国務長官としては70年ぶりにケリー国務長官がキューバを訪問、ハバナに設置される米大使館で国旗掲揚をする予定とのこと。
冷戦を利用して、旧ソ連に高値で農産物を引き取って貰う乞食商売を続けてきたキューバですが、旧ソ連崩壊でスポンサーは消滅、その後も中米諸国から北朝鮮までパトロン探しを続けましたが全滅。
さすがに、中国に比べたら、アメリカの方がマシと踏んだよう。おそらく、キューバの過去半世紀の外交政策で、唯一まともな判断でしょう。
しかし、経済制裁解除や人権問題、基地返還交渉と半世紀分の問題も山積。
また、議会で過半数をしめる野党・共和党には、キューバ強硬派も多く、先行き不透明なところも。
いずれにしろ、革命ゴッコのツケはあまりに大きく、オバマ大統領の思い出作りで、革命遊びは幕を閉じることになりそうです。