オハイオ、テキサス州など11州で『結婚許可証』の発行を一部の郡が開始したものの……
ルイジアナ州、ミシシッピ州の当局は、すぐに同性婚を認めることはせず態度を保留と声明を発表しました。
さらに共和党の有力大統領候補のジェブ・ブッシュ元フロリダ州知事も、保守穏健派として知られていますが、この件に関しては反対を表明。歓迎をしめした民主党のオバマ大統領やヒラリー・クリントン前国務長官と一線を画しました。
よく合衆国の訳語は誤りで、旧ソ連同様、アメリカ連邦とすべきだとの話がありますが、制度的には連邦国家とする方が正しいのは確か。
外交と通貨の発行以外の権利は、それぞれの州が持っており、いまだ州軍に民兵組織まである州もあるとか。
したがって、米連邦最高裁判所が認めたからと言って、全ての州が無条件に受け入れなければいけないと言うものでもありません。
そもそも、アメリカは、今で言う自称・イスラム国のようなカルトなキリスト教団体が弾圧を逃れ新天地を求めて新大陸にやってきたのが始まり。その影響は今でも共和党のような保守層に頑固に残っています。
結婚を家族を社会の伝統的最小単位と見るか、政府公認の社会的優遇制度の一つとし見るかなんでしょうね。
高齢化が進む日本も、マイノリティだけでなく、助け合いの一環として結婚相当の優遇措置が必要になると思うのですが、これまた議員先生たちは何も考えてないようです……