アホ左翼が撮影したら逮捕されると妄言を吐いていた機種ですが、鎌倉あたりでも随分前から上空を飛行、低空でサービスカットを提供してくれたこともあります。
P-1は、エンジンも国産の本当の純国産機。
米軍がP-3C後継機にB-737を改造して安易に仕上げたのに対し、対潜オタクと揶揄される海自は、今どき珍しい4発ジェット、世界は初のFBL採用とマニアックな機体に仕上げました。
燃費、整備で不利な4発を採用したのは、長時間のASW 対潜戦で、エンジンを停止して哨戒時間を延ばす、特殊な運用をするため。
もっとも、プロペラ機はピッチを変更して、空気抵抗を減らす事が出来ますが、ジェットエンジンでは、停止するとタービンブレードが空気抵抗になるため、実際にエンジンを停止する運用をしているかは疑問。
しかし、アイドル状態には出来るわけで、燃料節約、被弾したときの生存性アップには4発の方が有利なのは確かでしょう。
コックピットはもちろん、グラスコックピット、フライ・バイ・ワイヤを採用しているので、核攻撃からの生存性というより、ノイズ軽減も図るためかも。
対潜戦闘の中枢部がこちら。最新鋭のシステムが採用され、乗員も増えたことから、より長時間の作戦行動が可能になっているはずです。
ジェット化により、巡航速度、作戦行動半径ともに大幅にアップされ、中国の潜水艦には痛い相手となりそう。
また、対艦ミサイルなども発射可能で、爆撃機としても使用可能なので、以前の呼称の対戦哨戒から、対潜がとれて、哨戒機と呼ばれるようになった所以。
Pー1は既に4月から、海上監視など一部任務で運用が開始されているとも。
Pー1は南方配備されて、中国の原子力潜水艦をとらえた時に真の評価が与えられることになりそうです。