下の画像は19日のもので、最高気温は45℃で、136人が死亡と伝えられました。
しかし、その後も熱波は収まらず、今日のカラチの予想最高気温は44℃とのこと。
このため、これまでの熱中症による死者は770人に達したとのこと。
被害拡大は、イスラム教のラマダン月に入り、日中に水分摂取を控える人が増えた上に、電力不足が深刻で、水道が使用不能になっていることも原因。
パキスタンでは冷房代わりに氷を使うようですが、これまた電力不足で氷も作れないのは当たり前。
遠い国のことのように思われるかも知れませんが、日本でも真夏に東京で大停電が発生すれば、同様に死亡者続出は確実。なまじ、冷房が普及しているだけに、被害はパキスタンより大きくなるかも。
電力の余裕を持った安定供給が必要な理由でもあります。