それによると、中国を念頭に南シナ海での岩礁埋め立てに『強く反対する』と懸念を示すことで一致。
来年の伊勢志摩サミットの議長を務める安倍総理は、中国には一貫して強硬姿勢を示す一方、ロシアへは制裁継続はするものの表立った批判を避ける方向でサミットを主導……
プーチン大統領の訪日についても『適切な時期に実現したい』と、大親分のオバマ大統領に逆らってまで、ロシアを庇った格好に。
しかし、ロシアを追い込めば、中露が接近するのは目に見えているので、中国に圧力を掛ける一方、ロシアには『逃げ道』を作ってやる、中露分断の計は悪くない策略。
少なくとも、アメリカの中露・二正面作戦よりは遥かにマシで、他のサミット参加国の支持も得られたよう。
日本の総理がG7で、これだけ『戦略』を示したのは初めてではないでしょうか。
しかし、百戦錬磨のロシア、そう簡単に安倍総理の術中にはまることもないと思いますが。