現在、アサド政権は首都周辺を全て反政府勢力に囲まれ、絶体絶命のはずなのに、反撃です。
8日、北部の都市イドリブ近くの反政府勢力の拠点にシリア・アサド政権政府軍が空爆……
周辺地域から戦火を逃れたきた市民49人(子供を含む)が死亡した模様。
イドリブとその周辺は過激派組織『ヌスラ戦線』と他の反政府勢力が大半の地域を支配……
自称・イスラム国は、ダマスカス周辺などアサド政権の支配地域を攻撃中とのこと。
アサド政権側にはロシアが武器支援、自称・イスラム国を除く反政府組織には欧米が武器支援、自称・イスラム国自身は適宜、双方を攻めては武器をかすめ取っていると言ったところでしょうか。
いずれも決定力を欠くだけに、戦闘はダラダラ継続、犠牲者だけが増える悪循環が続きそうですが、今のところ当事者も国際社会も手のうちようがないのがさらに悲劇的。