昨夜の小笠原沖M8.5、M8.1・深度682kmに修正…… | パイプと煙と愚痴と

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昨夜(2015/05/30)発生した小笠原沖M8.5の地震 は、気象庁の精査により、M8.1、震源の深度682kmに修正されました

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しかし、巨大地震には変わりなく、プレートの先端部ではなく、メガリス本体によるものとすれば、本当にメガリス崩壊 が始まったのかも……

また、今回の地震は、47都道府県全てで、震度1以上が記録される異常現象が発生……

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専門家によると、太平洋プレートの大深度から伝わった地震波が……

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フィリピン海プレート太平洋プレートのそれぞれの境界線に添って、地震波が減衰せずに伝わる異常震域と呼ばれる現象だと気象庁は説明しています

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なお、今回の地震で負傷者は東京・埼玉・神奈川で計13人転倒して骨折した人も出たとのこと

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大深度だったため、津波が発生せず、最大震度5強で収まったのは不幸中の幸い

その一方、震度4以上を検知した場合は、エレベーターは停止し、点検を受けるまで復旧しないシステムになっているため、高層ビルなどで長時間、人が閉じ込められたのは今後の課題でしょう

今のところ、気象庁の予想通り余震活動は低調ですが、他に影響が出ないかが心配
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