操縦士からの聞き取りで、試験飛行のため出力を下げて飛行中……
『エンジンの出力を下げたら、そのまま上がらなくなった』と話しているとのこと。
また、『不時着の前に大きな音が上空でした』との目撃者情報も。
OH-6はエンジンが1基ですから、止まれば当然、不時着するしかありませんが、ヘリコプターはエンジンが停止しても、通常はメインローターのピッチを変更すれば、『大体無事』に着陸できるように設計されています。竹とんぼと同じ原理ですね。
しかし、昨日、不時着したOH-6は後部胴体が折れ、大きく破損していましたから、テールローターに異常が発生して、操縦不能になってしまったよう。
陸自では、今日にもエンジン内部を調査するとか。
昨年来、大きな航空機事故が続いているだけに、自衛隊も民間機も一層の事故防止に努力してほしいですね。