発電能力は2000キロワットと、一般家庭約1800世帯分の発電能力があります。
しかし、送電線の容量が小さく、電力が余る状態が続いているとか。
そこで環境省は余剰電力で、水から水素を作り、CO2を排出しないエネルギー源として活用することに。
水素は液体の化合物の状態でタンクの貯蔵するとのこと。
すでに福江島では、給湯設備の燃料に使われており、将来的には水素燃料の自動車などでの活用を検討中とのこと。
風力発電で実用的な電力供給源にするには、比較的、風力が安定している洋上風力発電しかありません。
しかし、それでも安定的な電力の供給が難しく、余剰電力が発生した場合、あるいは発電量が不足している場合の対応が再生可能エネルギー全般で問題になっています。
一案として、比較的安価で高性能になった蓄電池に保存する方法がありますが、高性能で大容量蓄電池には寿命があり発電コストをアップさせる原因にも。
電力を水素に変えて保存するのは良いアイデアですね。まだ、水素の生産効率や、安全に保管できるかなどの問題がありますが、生産した水素を使って燃料電池で、もう一度、電気に戻すこともできるでしょう。
いずれにしろ、あれこれのアイデアが実用化するには、まだ数十年単位の時間が必要なことは確か。
これが巨大インフラの一番の難しさで、原発反対!って言ってるだけでは何の役にもたたない理由です。