シリア北部イドリブがアルカイダ系武装勢力『ヌスラ戦線』などが、政府軍を撃退、ほぼ全域を制圧……
これにより、貴重なメソポタミア文明の文化財を収蔵するイドリブの博物館が、武装勢力により襲撃・略奪されるおそれがあるとシリア政府が異例の緊急声明を発表です。
今のところ、博物館は武装勢力の侵入に備えて、メソポタミア文明の収蔵品を安全な部屋に移動させたとのことですが、武装勢力が見つけ出し、資金源に売り飛ばす可能性があります。
メソポタミア文明の楔形文字は、未だ完全に解読出来ていない状況なので、どんなもので失われることは、人類の歴史を知る上で大きな痛手となります。
同博物館にはメソポタミア文明の陶器・彫像など約1万5千点を収蔵しているとのこと。
これだけあれば、全てを隠すわけにもいかないでしょう。
これは、一時的にシリア政府を救援してでも、文化財を守るべきでしょう。