リー元首相の棺は、8人の兵士により移送用の砲車に移され、旧首相官邸から、中心部を大勢の市民に見送られ、国会議事堂に到着。
世界各国の指導者も参列して国葬が執り行われました。安倍総理は、インドのモディ首相とカザフスタンのマシモフ首相と隣合わせに。
パク大統領も出席しましたが、シンガポール側の配慮か、引き離されてます。
日本同様、天然資源のないシンガポールを東南アジアの貿易・金融の拠点に育て上げたリー・クアンユー元首相は、強権的なところもあったものの、一般国民から国父として慕われていました。
日本とも歴史問題を乗り越え、概ね良好な関係を続けていることが、安倍総理が強行軍で参列した理由とも。日本の総理が他国の国葬に参列するのは、1999年の小渕元首相がヨルダン国王の国葬に参列して以来。
安倍総理は、米・クリントン元大統領や、豪・アボット首相と挨拶はしたものの、一切、弔問外交なしで、日本にトンボ返りするのも、これまた異例なこととか。