原告側はエアバッグ製品の不具合やリコールの不備によって損害を被ったとして、タカタとアメリカにある子会社に損害賠償請求……
損害賠償請求の総額は、計2288億円に上るとか。
タカタは例によって、訴状の内容を見てないとしていますが、今年度の最終損益の予想はマイナス310億円の赤字に下方修正。
タカタ側はこうした訴訟は今後も提起される可能性があるとしています。
この問題、エアバッグを膨らますための火薬の製造が国内法では厳しすぎるため、海外に生産拠点を持ったことが原因とも。
これまた、武器輸出三原則のトバッチリを受けたところもありますが、タカタ側の対応の遅さも指摘されています。
安易な海外進出が首を絞めたとも言えますね。