これが、東京大学大学院・香取秀俊教授が開発した光格子時計…… 時計とはいうものの全然時計らしくありません……
ストロンチウム原子をレーザー光で作った空間に閉じ込め、ストロンチウム原子の振動数を数えるというもの。時計と言うよりはカウンターの一種ですかね。
振動数が高くなるほど精度は高くなりますが、その一方、熱の影響も受けやすくなります。そこで、レーザー光で閉じ込められたストロンチウム原子を、さらに-178度で冷却し、画期的精密さを実現。
従来のセシウム時計が3000万年に1秒なのに対し、光格子時計は160億年に1秒と桁外れ!
東京大学大学院・香取秀俊教授は『約100倍から1000倍くらい良い精度が実現出来た』としましたが、使用方法は、これから考えてほしいとか。
これくらいの精度があれば、日常空間で相対性理論にある時間の収縮が観測出来るかも。
多分、5年後、10年後には、格子時計で得られた観測結果が大活躍することは確実。
あとは、香取教授が長生きして大賞狙いですか。もっとも、時計を作ったからって長生き出来るものでないのが残念。(笑)