しかし、トヨタとしては、1000台以下なんか作ったうちに入らないでしょう。一気に大量生産出来ないのは、燃料電池車に使用する水素燃料を補給する水素ステーションが全然、追いついていないため。
そこで、トヨタ・日産・ホンダが水素ステーションの運営費の一部を共同負担で合意したり……
豊田通商、岩谷産業、大陽日酸が共同出資で新会社を設立、来月下旬から移動式の水素ステーションの運営を開始するとか。大量の水素を積載した車が走り回るのは勘弁してほしいですけどねぇ。
すでに報道されているように、トヨタは自社の燃料電池車に関係する特許約5700件の無償提供するなど、大盤振る舞い!
ハイブリッドで成功したトヨタは、次世代カーの本命と言われる燃料電池車でも、一気にシェアを確保したい狙いがあるよう。
それは、結構なんですが、爆発性のある水素を大量に積んだ高圧水素タンクは大丈夫なんでしょうか?
ノータリン原発反対派も、街なかを高圧水素タンクを積んだ車が走り回るのはOKなんでしょうか?
安全装置が付いてるんでしょうけど、原発事故同様、想定外があるのは確実。街なかを走る乗り物だけに、想定外のときは痛いことになりそう。
トヨタなど大自動車メーカーが燃料電池車に必死なのは、お手軽に作れる電気自動車潰しのため。
すでに無人走行可能なグーグルカーの開発が進んでいるのは良く知られています。アップルも自動車を開発しているって噂もありますねぇ。
これら、IT業界から自動車開発に進出しているところは、次世代の無人走行狙い。走りは二の次です。
それなら、今後、さらに性能が向上する可能性がある、通常型バッテリーを使用した電気自動車の方が簡単です。
なんか、大自動車メーカーほど、先行きを見誤ってきたように思えるのですが。答えはあと10年もしたら出るでしょう。多分、大きな変化が自動車メーカーを襲うことになると思いますね。