陳情に訪れた東京と福島の医師など6人は、橋本政務官に、医療事故調査制度の適切な運用を求める要望書を手渡しました。
厚労省の検討会では、遺族などの委員が医療の専門用語理解のため、調査結果は文書で受け取ることを求めていますが……
要望書では文書を渡せば裁判・捜査で医療責任追求のおそれがあるので口頭での説明にとどめるよう求めるとし……
また、調査報告書への再発防止策書き込みも責任追及につながるとして反対とか……
航空機でも何でも事故報告書の類は全て、書面でつくるのが当たり前。厚労省が、難しい専門用語理解のため、文書を手渡す方向としているのは、口頭説明だけでは、またまた適当にゴマ化したとか言われるのが落ちだから。
再発防止策を書き込むことが責任追及になるというのは、責任逃れそのまんま……
どこで何やってるお医者さまだか知りませんが、こんな要望書を堂々と持ってくる精神構造を疑いますね。
原子炉事故より、医療事故の方が遥かに多く、『安全神話』以前なんですから、徹底的な事故原因究明と再発防止策を取ることは、医師の責任だし、患者にとっても喜ばしいことだと思います。
この制度で、現場が萎縮し、医療は崩壊すると言っている医師もいるようですが、そんなに自信がないんなら、医師辞めた方が良いと思うんですが……