これは、福井県の高浜原発を巡って福井県・杉本副知事が『規制委員会は”安全”ということをすべて確認したわけではないとしている一方、政府も規制委員会が許可したものを再稼働していくとしている。住民の安全という面から考えて、両者の間にある隙間を埋めていただく必要がある』と述べたことについて、答えたもの。
田中委員長は『科学的にゼロリスクはない。国民にわかりやすく安全だと言うことによって、みずからを縛り、安全性を耐えず向上させる努力を放棄せざるを得なくなったのが福島第一原発事故の反省だ』と指摘しました。
『地元では絶対安全という安全神話を信じたいという意識があったのも事実』……
『もうそういうことは卒業しないといけない』としました。
今後は、100%の安全性はないことを前提に再稼働の是非の判断や事故への備えをするべきとの考えを示したよう。
昔から『不沈艦』なんて言われた艦船に限って沈没します。およそ人間が作ったものに100%の完成度、『神話』があるわけがありません。
安全ということで、自らを縛り、安全性を耐えず向上させる努力を放棄したのが福島第一原発事故だと言う言葉の意味は重いですね。
100%の安全は保証出来ないが、日々改良することは出来ますし、事故が起きても備えを積めば、最小にすることは出来ます。
原発反対!って念仏唱えていれば、誰かがやってくれるなんて、アホ左翼的発想もいい加減捨てないといけません。
地元も見て見ぬふりよりも、積極的に原発と関わるべきでしょう。これは電力大量消費地の都市部や、産業界についても言えることです。