7日のミュンヘン安全保障会議では、ウクライナ情勢が焦点に。
米・バイデン副大統領は『プーチン大統領は、何度も平和を約束しながら、戦車や兵士、武器をウクライナに侵入させた』と。プーチン大統領を名指しして非難。
これに対し、ラブロフ外相は『アメリカとEUの関与がウクライナの事態を深刻化させた』と、これまた米・EUを名指しで非難。
当事国のウクライナ・ポロシェンコ大統領は『ウクライナをめぐる危機は、ヨーロッパの国々をはじめとする世界から、政治や経済さけでなく、軍事的な支援がないかぎり解決できない』として軍事支援を求めました。
冷戦中は、米ソが直接対決しないのが『お約束』でしたが、ウクライナの親ロシア派にロシアは直接介入、EUも武器支援の検討に入ったとも。
しかし、冷戦終結後、ワルシャワ機構軍が崩壊したの対して、NATO軍はさらに拡大している状況。
長期化はロシアにとってメリットは全くありませんが、それ以上に紛争地域の犠牲者の増加も激しくなりそう。
NATOも直接介入すれば、核保有国同士が直接対峙するわけで、これは避けないといけないでしょう。