エジプト、政府批判のオーストラリア人記者だけ釈放の上、追放……一昨年のエジプトで発生した事実上のクーデターにより誕生した現政権を批判した記事を書いた中東・カタールの衛星テレビ局・アルジャジーラの記者3人が、禁錮7年から10年の判決を受けた件…… 3人のうちオーストラリア国籍の記者だけが、エジプト大統領の承認を経て、釈放、国外追放処分となりました。 この件について、アルジャジーラも『400日に及ぶ拘束後、釈放された』としました。 この件では、国連が自由な言論や政府批判は処罰の対象になってはならないとする声明を出すなど、報道の自由の侵害だとして、国際的批判が高まっていたため、エジプト政府は記者を国外追放にして、幕引きを図りたいよう。 しかし、残る2人の処遇は明らかにしておらず、『国籍差別』もこれまた問題になりそう。