正式には、今日中に行われる臨時取締役会で裁判所に民事再生法の適用申請が決定されるとのこと。
一時は国内航空会社の第3極として羽振りも良かったのですが、円安や格安航空会社の参入で経営が急速に悪化。
機体の大型化が搭乗率を下げる悪循環に陥り、新たな出資先との交渉も難航……
しかし、トドメとなったのは、西久保社長が購入を決めた大型機エアバスA380のキャンセルに伴う、前払金、違約金が致命傷となりました。
全日空、日航と共同運行などジタバタしたものの、今年度、過去最大の赤字見通しとなり、A380キャンセル料など簿外債務を加えると、実に負債額は1000億円とも。
今日の取締役で西久保社長は退任、井手会長が裁判所が管財人を選定するまでリリーフするとか。
すでにスポンサーの見込みもあり、民事再生法の適用を受けて、借金棒引きとなれば、日本航空のように借金踏み倒し商法で、業績急上昇の可能性も。
なんか、またまた正直者の全日空が貧乏くじを引きそうな感じも……