28日、今日、神奈川県松田町で富士山が噴火、大量の降灰が始まった想定で、交通規制訓練が行われました。
車両を富士山に近づかないように誘導とか……
放置車両の撤去の演習を行いました。
富士山噴火に備えた神奈川県警察の訓練はこれが初めてとか。
日頃から、富士山の噴火の備えて訓練するのは、何よりですが、富士山噴火の想定がはっきりしません。
1707年宝永大噴火では、松田町より20km以上離れた鎌倉でも降灰により、家が潰れたとの記録があるそうです。
江戸でも5~10cmの降灰があったことが記録されています。
もし、現在、同規模の噴火が起きれば、降灰と同時に自動車、電車、航空機など全ての交通機関は麻痺すると思って良いでしょう。
さらに火山灰が、電力の各種機器に障害を発生させ、大停電を引き起こす可能性があることも、すでに指摘されています。
多分、宝永大噴火レベルでも、ゴーグルにマスク程度では装備として不十分でしょう。
最悪を想定すると、富士山の山体崩壊も可能性があるのですが、これはもう諦めるしかないので、どこまでの降灰なら警察は、どのような活動が出来るかを、良くシミュレーションしておくことも必要だと思いますね。