厚労省によると、腹腔鏡による肝臓手術で、2010年~2014人に8人が死亡。執刀したのは全て同一の医師だったとのこと。
さらに開腹手術による肝臓手術でも10人が手術から3ヶ月以内に死亡、こちらも執刀医は同一と見られるとのこと。
ニュースによると、事前の検査が不十分、患者に十分な説明がなく、死亡症例の検討会も開かれていなかったとしています。
この件について、塩崎厚労大臣は『特定機能病院の指定要件に触れるかどうかということを含めて』立入検査をしているとして、特定機能病院の指定取消検討を示唆しました。
特定機能病院は、高度医療提供を条件に、診療報酬に優遇がある制度。
特定機能病院の資格が取り消されると地域医療に影響が出るのは必至ですが、これだけ死亡者続出では、それも致し方ありますまい。