犠牲者に黙祷を捧げたEU議会では、フランス・極右『国民戦線』のルペン党首が、人の自由な移動を認めた協定を中止し、国境管理の厳格化をオランド大統領に求めました。
フランス各地では、イスラム教のモスクに放火や手投げ弾が投げ込まれるテロも。やはり、フランスってのは、安易に武器が入手できる国のようです。
ドイツで継続している、イスラム過激派排斥・イスラム系難民受け入れ厳格化を求めるデモには、過去最高の2万5千人が参加しました。
ナチス崩壊後、汎ヨーロッパ主義者が長らく主導権を握ってきましたが、分離主義者の勢力が久しぶりに巻き返しに転じた感じ。
EUを主導してきた、仏独の足元が揺れ始めると、EU全体の不安定化につながることは確実。
ベルリンの壁崩壊に続いて、またまた歴史の目撃者になれそうな気もしてきましたね。