しかし、自動車社会のアメリカ、約100万人の不法移民が日常的な無免許運転をしていて、事故の発生などでトラブルが続いていたのだとか。
昨年、オバマ大統領が不法移民を現状に合わせる方向に舵を切ったことも、運転免許交付を後押ししたよう。
しかし、不法移民の運転免許交付に、不法移民の運転する車の被害者などがデモを開始……
反対派は不法移民は犯罪者だとして気勢を上げ、アメリカ国旗が振られたら、これは立派なヘイトスピーチでしょう。
そもそも、アメリカは、強制連行の黒人を含めてイギリス人を中心に、アメリカ原住民を押しのけて建国されただけに、移民には日本と比較すれば移民に対して寛容過ぎるほど寛容でしたが、アジア系、ヒスパニック系の移民が増加を続けるなか、元祖移民のイギリス系の反発が強まっているのは確かなよう。
いずれ英語よりもスペイン語の方が主流になるのは時間の問題とも、伝統的に欧州との関係が深い東部と、日本など環太平洋諸国と関係の深い西部で、いずれアメリカが東西に分裂するとの予測も。
実際、奴隷制度を巡って南北戦争が行われたアメリカですから、あり得ない話ではないでしょう。
不法移民に対する運転免許の交付について、他の州は模様眺めとか……