イギリス政府の記録によると、『鈴木首相は問題を取り上げることなく、現状を維持することで合意し、実質的に棚上げされることをサッチャー元首相に伝えた』ことが明らかに。
当時、イギリスは香港返還を巡って、悩んでいた頃ですが、外務省は尖閣諸島棚上げ論は存在しないとしています。
外務省の立場としては、それが正史でしょうが、オヤジの記憶では、中国から武装漁船が大挙尖閣諸島周辺に進出しましたが、日中の極秘会談により妥協したことを覚えています。
鄧小平氏も、尖閣諸島は次の世代に任せるとして、以後、尖閣諸島では日中の問題から、野ブタ総理まで問題になっていませんでした。
これまた、アホ左翼、民主党の大失点であることが明らかになったようです。